②当日までの流れと費用

結納は大幅ではありますが、だいたい3ヶ月前～半年前から準備を始めます。
最近は仲人を立てない略式結納が主流なので両家の話し合いでことが進みますので、
あまり時間をかけて準備する必要がなくなりました。
3ヶ月前ぐらいにはじめれば問題ないでしょう。

①日時を決める。

お日柄はこだわらに人も最近は増えていますが、
やっぱり「大安」「友引」「先勝」が好まれます。
午前中から昼食を兼ねてお祝いをし、15時ごろに終わるの一般的です。


②結納スタイルを決めよう！

略式が多いといってもちゃんと両家のスタイルを確認しあって決めましょう。


③結納品と結納金、結納返しについて決める。

結納品3万～20万、結納金（男性）50万～100万、
結納返し（女性）０～結納金の半分が主流です。


④必要な書類を準備する。
目録、受書、家族書、親族書の４つを取り交わします。
その他健康診断書を取り交わすこともあるので、
しっかり検査は受けておきましょう。


⑤婚約記念品を購入する。

指輪（男性）30万～50万、記念品（女性）10万～20万


ここまでを結納式の1ヶ月前までぐらいに済ませておきましょう。
金額が絡むことなので二人が両家の間をとりもって
お互いが納得する金額帯を設定しましょう。

※その他当日の費用の目安です。
・会場使用料　8名で20万ほど。
・祝い膳　　　　1名5000～1万円。